AutoCADで電気設備図面を描く際に、ケーブルのサイズを示すのにスクエア(□)記号が必要となります。
角度の °を代用して入力する方もいますが、きちんと□で表現したい場合にはマルチテキストコマンドを通常のマルチテキストエディタではなく、ノートパッドを利用して記入することができます。
1.エディタの変更
文字はダイナミック文字(1行文字)ではなくマルチテキストを使用します。その際に、AutoCAD標準のマルチテキストエディタではなく、ノートパッドを使用します。
システム変数(AutoCAD内部の設定をコントロールする)[MTEXTED]を実行します。
標準ではマルチテキストエディタ(Internal)が適用されていますので、ノートパッド(NOTEPAD)に変更します。
2.マルチテキストコマンドを実行、記入
[マルチテキスト](MTEXT)コマンドを実行するとノートパッドが起動するようになりますので、ノートパッドで特殊コードを以下のように入力します。
CV5.5{¥A1;{¥H0.5X;¥S口^;} ※{ } 内はすべて半角で記入
入力したら保存してノートパッドを閉じます。図面上にはスクエア記号が表示されます。
3.エディタの戻し方
エディタをAutoCAD標準のマルチテキストエディタに戻したい場合にはシステム変数[MTEXTED]を実行しマルチテキストエディタ(Internal)に指定します。
他のCADソフトに変換するとCV5.5と□が別々な文字列になってしまいますので、文字が重なったり文字が離れたりするといった現象が起こる可能性があります。
そういったことを考えると °で記入した方が文字化けの心配が無いので便利かもしれません。(見る人が見たら解りますからね…)
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